愛は唯一宇宙を越える存在
世界は愛で満たされているから、きっと愛でシンクロする世界なんだ。
知ってるかな?、アインシュタインの手紙の話。
そこで言われていること、アインシュタインはすべての力を統一する理論の発見を生涯果たせなかったことを悔やんでいたという、そんなお話。
宇宙の何もかもを包括する存在は愛じゃないのかってことをアインシュタインは手紙に書いてたのだそうだ。
一般的に愛とは、人と人とを結ぶ関係の上にある概念。
その愛が宇宙となんの関係があるのか。
物理の世界でいう重力などの力の存在の証明には大統一理論や、超弦理論なんてもので宇宙全体を説明しようとしている。それは未だ成功に至っていない。
証明するのは、もっと未来の時代に科学者がすることだから、僕たちができることは仮定してみることだけ。
見えない空間を満たすものが愛とすれば、説明できることってなんだろ
人と人が結ばれる。二人の人の間には愛の力がある。愛は目にも見えなくて、かと言って、電波の様なものでもない。お互いの心の感情の繋がりとしか言い表しようがない。
二人の人間の間でシンクロすることは、愛の感情が引き起こすことなのか?正解かどうかはわからないけど、そう仮定してみる。
もっと飛躍してみようか、説明のつかない現象は、愛の力が働いているとすれば。
つまり、人間の愛も、宇宙のすべてを統一する力も愛とすれば、一つの答えに結びつくのではないのか?
愛に溢れてるとしたら愛はどこにあるの?
世界は愛で満たされているから、きっと愛でシンクロする世界なんだ。
愛で溢れる海の中、もう今も愛に包まれている。
目の前も、遥か高く空のもっともっと上の何もないところにも。
夜空に光る一つ一つの星までも、すべてを包むもの。
でも、誰もそれを観測したりできないし、それが愛だなんてことも思わない。
凡人が愛だと仮定しても、誰も信じない。
天才と呼ばれるアインシュタインだったらどうなんだろ。
途端に本当かも知れないって思えてくる。
もしも天才と呼ばれる学者が200歳まで生きていたら、その時は愛が見えてたかもね。
もっとみんなが簡単に運命の人に辿り着けていた。
未来は想像を超えるから、ツインレイだって簡単に見つけられるんだ。
次はそんな世界で再会したいね。