⭐手帳に書いていた涙の☆印 6年後の奇跡 その2
 
ツインレイに出会うまでの奇跡

 
結局、奇跡なんて起こることもなく
 
 
大切な先輩は脳死から一週間を待たず
 
 
空に旅立ちました
どれだけ泣いても、泣いても
涙が枯れることは無いって言葉、
その通りだと思いました
その日以来、空の色は涙色にしか見えませんでした
 
葬儀の日、代表で挨拶された友人からの言葉が今もしっかり心に刻まれています。
 
街の中で泣いている人を見たことがあった。
その時は何故泣いてるのかなと、不思議に思っていた。 変な人もいるもんだと。 
でも、今の自分には痛いほどわかります。 
大人になってこんなにも泣くことがあるんだなって。 こんなに悲しいことがあって、大の大人なのに恥ずかしげもなく泣いている。 街を普通に歩いても、急に涙が溢れて止まらない。 次に街の中で泣いている人を見ても、その人の気持ちが心から理解できると思う。。。
自分と全く同じ気持ちの人がいる
ここにいるみんながそうなんだ
ここにいるみんなが同じ気持ちで一つになった
みんなが涙を流してた
安心して泣いてもいいんだって
 
今日だけは、今だけは
 
 
涙の声で満たされた
 
 

この頃nao、
 
職場ではすぐ隣の席に座ってたんだね
 
目が開いていても見えないものがあるんだね
 
魂はずっと気づいてたのに
 
 
心さえも完全に閉ざしてしまった
ちょうどあの頃流行ってた曲がある、今も聴くとあの頃を思い出すよ
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